2008/02/18 買いました。
加湿器。
年末年始にかけて風邪やインフルエンザ、また感染性胃腸炎などに罹患した
スタッフが多かったために購入しました。
概ね調子は良いのですが、時折機嫌が悪くなるのか作動しない時があります
（原因は分かっている）。
当社の事務所はおよそ20坪程度（畳にして40枚）ですので、
写真の加湿器が２台必要でした。
このお陰かどうか、現在は皆、快調の様子です。
私たちの仕事は、お客さんに接する機会が多いため、
またスタッフ同士も夜遅くまで一緒に居ることも多く、
特に感染性疾患に対する備えには十分以上が要求されます。
最近の個人的なマイブームは、全くもって今更ながらなのですが、
世界の国名を覚える、というものです（笑）。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se297364.html
（但し、対応は173ヶ国に限る）
こちらからダウンロードをし、自宅で飲んでいる僅かな時間に、
思い出したように「練習編」から「問題編」へと移行していきました。
時間制限や間違い数制限なども設定でき、また地域単位で覚えていくことも
できますので、手軽に始めることができます。
話は違いますが、この「マイブーム」という言葉は、
「みうら じゅん」氏の造語で、1997年の「新語・流行語大賞」で表彰された言葉ですが、
当時から非常に良い言葉だな、という印象があります。
例えば少数派の志向が、自己表現に向かうベクトルを
消極的ではなく、明るい響きを伴って後押しをする老婆心さえ感じる。
そんな印象のある、なかなか心憎い言葉であると私は考えています。
文化に対するこの言葉の陰の功績は大きいのではないかと、
大袈裟ではなく感じています。
話は脈絡無く地図の話題に戻りますが、
週刊誌やラジオなどで海外の国の話題などが出てきますと、
やはり全くもって今更ながらで恥ずかしいのですが、
地理的な位置が事前に頭に入っていますと、その話題になっている国の
位置や政情などを反復して想起しますので、関連付け易いのか、
その話題自体にも関心が向くようです。
私のように未だ未対応の方にはバージョンアップをおすすめしたいところです。
２月の初旬から、「新着資料閲覧室」を始めました。
これは当社に届きました資料を、極力当日中にアップしようというものです。
「詳細物件情報」などでは、間取り作成、ページ作成、画像取得、立地位置情報の取得、
そして評価などを付ける必要がありますので、アップまでには手間と時間を要します。
それを一切廃止し、ともかく早く、新しい情報をご覧頂こうと考えた企画です。
実は「物件情報館」では当初はこのスタイルでした。
然し、 Google Maps Api が日本でも利用できるようになりましたので、
「詳細物件情報」では地図から絞り込んでいくページを中心に構成することに変更しました。
この「新着資料閲覧室」では、新規の物件の抽出を即座にすることができるという利点と、
住宅や土地の価格についての相場観を養うこともでき、
ヘビーユーザーの方には、狙っている物件の価格変更の認知や、
また価格変更のタイミングを予測することも可能になってくると考えています。
然し問題もあります。ファイルサイズです。ＰＤＦファイルにしていますので、容量を食うのです。
当初は３〜５回の更新で、古いものから順に削除していく考えでしたが、
上記の目的から、物件のある・なしに関わらず、もう少し古い資料をご覧頂けるように
しておいた方が良いのではないか、という結論に達し、
これによって現在ではサーバーの容量を増やしていくことを考えています。
同時に「エリア別物件一覧表」をＰＤＦファイルにすることも検討中です。
町丁字などの所在地の検索がより容易（データベース化は難しすぎて現在は不可能）ということもありますが、
やはりプリントが容易であるということが一番で、ご要望もございましたので、
何とか次回にはＰＤＦファイル化したいと考えています。
とりとめも無く、何か決まりが悪い感じですが、
えー、おしまいです。
別に偶数月に更新を目指している訳ではないのですが・・・。
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