2007/12/26
更新の少ないブログのようなものに、久し振りに書き込みなどがあると、
よく言い訳みたいなものが書いてあるでしょう。ちょっと見苦しい感じがしますよね。
でもここでは言い訳なんかしないんだもん。
(当社ではこれを「だもん攻撃」と呼ぶ。ある意味最強)
ま、はっきり言えば、このコーナーは「早まったかなァ」という気分が支配的なことは事実。
そしてどこに問題があるのかと言えば、その原因は実にはっきり、すっきりしている。
この場では私自身が率直に記すことが難しい、ということなのです。
もっと具体的に言えばですね、率直に記そうとしますと、
かなり辛辣な内容になってしまうということが分かってしまったのですね。
これは個人的な資質の問題というべきです。
そして困ったことに、どうやらその「率直バージョン」の方が、面白くなりそうなのです。
(実際は未だそのバージョンで何も書いていないので何でも言える)
然しそれは企業イメージ(もっとも未だ大して知られていない会社ではあるが)に
少なからずとも悪影響を及ぼしてしまうのではないか?という懸念のもとに、
ま、ありていに申せば、「当たり障りの無い」話題や内容を目指しているのではないか、
と気付いてしまったのですね。
何だか伝えたいこともないままに、適当にお茶を濁して誤魔化しているのではないか、
そういうことをしていて良いのか!えっ、そこのところはどう考えているんだ!
よくもまあ、いけしゃあしゃあと企業イメージなどとノタマウことができるもんだよな。
、というような別のひとりごとが最近よく聞こえて困っているんです先生。
「ダイジョウブです。安心して下さい。そもそもひとりごとなんですから。
もうどちらに転んでも思い切り中途半端にやっちゃって下さい。ひとりで、ハイハイ。」
然し面白くなりそうな「率直バージョン」で記すことができないということは、
ほんの少しですが残念なことです。
ですが後悔はしていません。未だ何も書いていないからです。
やはり後悔は先に立たないのです。フフフ。
あれっ、これって言い訳ですか?
もしかしなくても、相当に見苦しい?
さて、問題はこれをどのように解決させるかです。それこそが大事なことです。
まず「率直バージョン」を開始するか否かの点について。
これは現状では「否」としておくことに決定しました。
非常に危険だからです。苦渋の選択ですが、危険回避もひとつの作戦行動です。
話題、つまり「ネタ」について何か一貫性を持たせるようにする。
これも現状では「否」としておくことに決定しました。
何故かといいますと、この一貫性を持った「ネタ」というようなものを考えているうちに、
少なくとも今回の更新ができなくなってしまう可能性の方が高いからです。
また今後のことを考えると、ひとつのものに絞るのは早計だと判断いたしました。
迅速な判断です。
優先順位がどこにあるのか、また長期的な展望と短期的な目標を考慮し、
軽はずみな行動は慎み、問題を先送りにする戦略を積極的に採用しました。
官僚スタイルです。
更新頻度を検討する(検討も何もないが)。
今後は少なくとも1ヶ月に1度は更新するように心掛ける。
然しこれに囚われ過ぎ、自由闊達な感情の発露に基づく表現行為を
かえって阻害するようなことにならないよう留意すること。
なーんだ、今までと何も変わらないではないか。安心した。
今後もきっと場渡り的な更新になるのであろうことが予想、確認できましたので、
今日のひとりごとは堂々とこれでおしまいすることができました(内容はなし)。
暮れも押し迫って参りましたが、お陰さまで本日も、また明後日もお取引が続いております。
大変ありがたいことと、スタッフ一同感謝しております。
営業も最後まで気を抜かずに、1軒1軒細心の注意を払ってお引渡しをさせていただけるように
頑張っております。
お客様には日頃のご厚誼に対しまして大変にありがたく、御礼申し上げます。
また今後も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますように、お願い申し上げます。
皆様のご健康とご発展を祈念しております。
それでは良いお年をお迎え下さい。
※注1
光都市デザイン 物件情報館
荒井 洋
※注1 ひとりごとです。
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