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 そして誰もいなくなった/アガサ・クリスティ著(清水俊二訳)/早川書房/文庫/367p/714円(税込)
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  2009/04/23 プレゼント第22弾

  プレゼント第22弾は、お客様よりご紹介を頂戴した不朽の名作。
  アガサ・クリスティ(1890年9月15日 - 1976年1月12日※Wikipediaより引用)の、
  「そして誰もいなくなった」(1939年発表)です。

  アガサさんの本は、「灰色の脳細胞」エルキュール・ポアロの登場する作品は
  中学生の頃(うっ、も、もう30年ほど経つのか・・・「その少年はどこへ行った」だな)に
  数冊読んだことがあるのですが、この本は未読でした。
  また映画やテレビなどで見た記憶もなく、私にとっては初体験であり、
  今回ご紹介して頂かなければ読むことはなかったかも知れませんので、幸運でした。
  ご紹介、ありがとうございました。十二分に楽しませて頂きました。
  こちら方面の本も改めて読んでみたいなと思いましたので、
  またおすすめの本がございましたら、是非ご紹介いただけると助かります。
  私と同様に、そういえば読んだことがないな、という方、この機会に是非どうぞ。

  たまには少しでも感想もかかなければなりますまい。
  動機がどうの、人形がどうのなどと余り細かく言ってはいけません。
  よく練られたプロットは、だからこそ早い段階で犯人を想定できてしまう部分もありますが、
  細かな複線や断片的な記述が、後になってひとつひとつの筋や柱に繋がっていく様子は見事です。
  余り語るとネタばれしそうなのでやめておかざるをえませんが、
  私のようなミステリー初心者でも、十分に楽しめる作品だと思います。

  また次回は、この後に続けて読むと面白いかも?とレビューなどから判断し、
  これも1987年の発売とかなり古いのですが、相当売れた名作のようでしたので、
  綾辻行人さんの「十角館の殺人」をプレゼントさせて頂く予定です。
  先日読んでみましたが、これも最後まで楽しめる本でしたので
  今回も2冊続けてのゲットを目指してみて下さい。
  そして他にもおすすめの本がございましたら是非お寄せ下さい!。


  情報館よりこの書籍を1名の方にプレゼントさせて頂きます。
  勿論、私が読んだものではなく別の新品です(念の為)。
  顧客サービスの一環ですので、ご応募は登録会員の方、
  または弊社を通して過去に売買物件をご購入頂いたお得意様の限定とさせて頂きます。 
  ご応募はメールフォームから。締め切りは2009年05月11日午前0時までとさせて頂きます。










  不肖荒井が手を洗い浄めた上、厳正且つ粛々とサイコロを振り、ご当選者が決定致しました。
  ご当選者は、「 fumu 」様です。おめでとうございます。05/14郵送にて発送させて頂きました。


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