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  2007/10/11 はじめに

  サイトのバランスとして何かプログのようなページを用意しなければならないな、とは随分前から考えていました。
 然し下記の理由を中心に、かなり躊躇していました。

  @恥ずかしい
 (自己の表出を伴う文を、何でわざわざ形として残す必要があるのか?。これは未だに理解に苦しむ。)
  Aおこがましい
 (間違えて迷い込んでしまい、間違えて読み始めてしまった方の貴重な時間を僅かでも奪う危険性がある。)
  B話題に乏しい
 (これといった趣味もなく、主義・主張のようなものも見当たらず、「面白い人」などと言われたこともなく
 (「変わった人」とはよく言われる)、早い話、ネタが無い。)
  C忙しい
 (但しその「忙しさ」に高い生産性を伴っているかどうかはここでは問わない。)
  D続けなければならない
 (始めてしまうと、容易に止める訳にはいかない)
  E好むと好まざるとに関わらず、会社のイメージに関わってくる。

  と、概ねこのような理由から着手できませんでした。従ってこのページは積極的に更新のご案内などは致しません。
 こう書いていて、ですます調にするのか、である調にするのかすら決まっていない。困ったもんだ。

  では、そんなブログのようなものを始めなければよいではないか!などと仰ってはいけません。
 これは「ひとりごと」なのです。そして未だ気持ちの整理もつかぬまま、これを始めなければならなかった理由は、

  @こういうページを用意しましょう!。と、以前社長に話してしまったから。
  この一言に尽きます。実に軽はずみでした。深く後悔しています。

  ですから間違ってここまで読んでしまった方で、更に怒りっぽい方、或いは血圧が高めの方などは、間違っても決してこの先を
 読み続けてはいけません。そして今後も同様にご遠慮下さい。
  有意義、有用な記事が掲載されるかも知れない、などというような期待に関し、保証できないことだけは保証できます。
  そして「ひとりごと」を掲載する行為についての整合性云々などと、大人は咎めてはいけません。
  けれども子供だからといって、苦情などのメールを送り付けるようなことはしないで下さい。洒落です。

  私にとっては非常に恥ずかしいことなのです。敢えて例えるとしたなら、何と言うか、そう、「半裸で外出をするような行為に及ぼうと
 している心境」、といった心持ちなのですね。
  全裸ではないというところがきっとポイントです。「全裸で外出をするような行為に及ぼうとしている心境」ということになれば、
 それはそれで、既にある一定の段階を超え、メリットとデメリット、或いはリスクなども視野に入れた上で決断した迷いのない状態に
 達しているというような雰囲気というものがある。
  また、もしかしたらそこには私の常識の範囲では窺い知ることのできない、一見すると全裸、然しその背後には非常に美しい
 理路整然としたスタイルが隠されていたりして、私だけが気付いていないだけ、というケースがあることだって十分に考えられる。
 事実、この広い世界には全裸で生活することが当たり前の地域があるような様子をTVなどで見た記憶もあります。
  またそういう地域の特性のようなものなどではなく、例えば日本という国の中にあっても、単純に私が知らないだけであって、
 単独でそういうスタイルを採用して日々の生活を営んでいる、という人が実は全国には点在している、ということだって、
 全く有り得ないとは言えないのである。
  そしてそこには大いなる確固たる意思のようなものが隠されていて、或いは逆に完全に大きな間違いをおかしている場合でさえ
 あっても、どこかこう、堂々と間違ってしまっている、という行為や姿勢に対する一貫性のようなものが感じられ、少なくとも「半裸」で
 こそこそとしている姿勢と比較しても、清々しく立派であるということができる。

  えーと、私は何が言いたかったのだろう。つまりですね、「半裸」=「迷いがある状態」であると。そういうことなのでしょうね。
 ですから、翻って堂々と「ブログ始めました。」とは言えず、「取り敢えず、ひとりごとっていう感じで、まあ、おいおいと。」などと、
 煮え切らない、極めて消極的な姿勢で始めることになってしまっているため、「後ろ向きな現在進行形」といった風情である。
  更によく考えてみると、ワールド・ワイド・ウェブであるのだから、最初は「怪しく半裸で近所をこそこそと歩きまわる人(行為)」だと
 考えていたところが、実は「怪しく半裸で世界を飛び回る人(行為)ってことになるかも知れないな」などと思い当たると、
 あらためて凄く嫌な感じがして、やっぱり止めようかな、などとここまで書いて考えたりもする。

  本文に入らない、などと考えてはいけません。多分今回はこのような話で終わります。ええ、自分に言っています。
  ひとりごとは私の世界なので有無を言わせません。(おお強気だ。いいぞ、この堂々とした感じ。この調子だ!。)
  ついでにスローガンを掲げてしまおう!。

  @ひとりごとなんだから、いつ止めても誰にも文句は言われません。
    (だったらアップなどするなと言うのでしょう。はい、そうですが聞こえませんね。)
  Aひとりごとなんだから、そもそも存在自体が誰にも気付かれないで済む可能性があります。
    (これは、そもそもアップした段階で理由にならない。はい、確かにその通りですがいいんです。)
  Bひとりごとなんだから、内容や画像などに凝らなくても良いような気がしている。
    (・・・・・(絶句)・・・・・)

  ま、そういう訳(どんな訳なんだか)で、恐らくこの時点まで読み進めてしまった被害者は、予想では1/8位になっているとは思うが、
 然しだからと言ってこの先、有用な話が待っているという訳ではないのだ。

  でも最初から飛ばすと(どこが!)後が辛そうだから、今日のひとりごとはこれでおしまい。



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