2008/12/16 ちょっと前に話題になりました。
第12弾は、ちょっと前に話題になりました「東大合格生のノートはかならず美しい」です。
個人的な感想は、思っていたよりもノートの使用方法の部分が少なく、
そのあたりは少々残念でした。
社会人も「使える」ヒントのようなものを提供するためには、
そのノートを作った(使っていた)人のプロフィールのようなものを必要最低限にして、
解説などは省き(企画が企画だから仕方が無いのは分かってマス)、
情報として、もっと沢山の人のノートを掲載する必要があると思いました。
そうなれば、シリーズものでも私はきっと倍の価格であっても買うだろうなと思いました。
例えば「手帳の使い方」や「整理法」、「時間の使い方」のような本は、
それぞれがひとつのジャンルになるくらい、腐るほどありますが、
受験生が目標に向かって真剣に使ったノートを、そのまま掲載したような本は私の記憶にはなく、
切り口も新鮮で、またシンプルな迫力が伝わってくる刺激のあるものでした。
そんなこともあって、東大合格生のノートの使い方の共通性を導き出してみせるよりも、
多種多様な、寧ろイレギュラーな使い方をしているような人のノートも見てみたかったなと。
然し111頁という短い頁数のなかに、色々な企画が順を追って盛り込まれ、
これはこれでなかなか読み応えもあり、構成もしっかりしているので大変分かりやすく、
配色やデザインも良く、1,000円分(この本の価格)の元は十分に取れたと思います。
情報館よりこの書籍を1名の方にプレゼントさせて頂きます。
勿論、私が読んだものではなく別の新品です(念の為)。
顧客サービスの一環ですので、ご応募は登録会員の方、
または弊社を通して過去に売買物件をご購入頂いたお得意様の限定とさせて頂きます。
ご応募はメールフォームからお願い致します。締め切りは2008年12月29日午前0時までとさせて頂きます。
01月08日、弊社 I ちゃんが手を洗い浄めた上、厳正且つ粛々とサイコロを振り、ご当選者が決定致しました。
ご当選者は、「 ymki1 」様です。おめでとうございます。01月08日に郵送にて発送させて頂きました。
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