2009/02/06 プレゼント第15弾
当初は「時間封鎖」(上・下巻)を予定していましたが、
これがどういう訳かまだ手元に届かず、後から発注をかけた方が先に届いて読み終えましたので、
こちらの方を第15弾とさせて頂きます。
米メジャーリーグの「シアトル・マリナーズ」で活躍中の「イチロー」さんの本です。
ともに著者は石田雄太氏で、「イチロー、聖地へ」と「イチローイズム」です。
2冊セットの方が流れを掴んで頂けそうなのでセットでプレゼントさせて頂きます。
(私は野球には詳しくはないのですが、一応、WBCを多少意識して選んでみました。
時宜ネタという感じで、WBCを楽しむためにも良いかも知れないと・・・色々苦労しているのです!)
実は同時にヤンキースの松井秀喜さんの「不動心」という本も購入して読んでみました。
(2回位は野球ネタで凌げるかなと)
従って、こちらもプレゼントに登場すると思います。
さて、詳しくはレビューなどをご参考にして頂きたいのですが、
この2冊の内容は時期的に被っている部分もありますが、
「イチロー、聖地へ」は、特に渡米後の1年目が中心という感じで、
「イチローイズム」は、その翌年から始まる、という印象でした。
松井さんの「不動心」がご本人が著したものであるのに対し、
この2冊は石田さんの著したものとなりますが、インタビュー形式の記述が殆どを占め、
イチローさんがどのような意思を持ち、何を考え、どのように準備し、表現しようとしているのか
非常によく分かる内容になっています。
それは極めて繊細且つ理路整然として、恐らく完全な「オフの日」以外は、
ほぼ全ての思考や行動の意味が、理由付けられているようです。
また松井さん・イチローさんのご両人とも、元々高い身体能力を持っているのでしょうが、
寧ろそれよりも、なかなかできない「当たり前の努力」を継続しているからこそ、
素晴らしい記録に繋がり、他者に感動を与えることができるんだなァと理解することができます。
そのような記述のある部分では、とても身近な存在として親しみを感じ、
自分も自分の道で頑張らなければならん!と考えさせられました。
野球のことを全く知らない方でも十分に読み応えのある本だと思います。
情報館よりこの書籍2冊をセットにして1名の方にプレゼントさせて頂きます。
勿論、私が読んだものではなく別の新品です(念の為)。
顧客サービスの一環ですので、ご応募は登録会員の方、
または弊社を通して過去に売買物件をご購入頂いたお得意様の限定とさせて頂きます。
ご応募はメールフォームからお願い致します。締め切りは2009年02月17日午前0時までとさせて頂きます。
02月19日、弊社 I ちゃんが手を洗い浄めた上、厳正且つ粛々とサイコロを振り、ご当選者が決定致しました。
ご当選者は、「 ジン 」様です。おめでとうございます。02月21日に郵送にて発送させて頂きました。
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